不完全な人ブログ

フライフィッシングについてだったり日々のつれづれについてだったり

草津続き

注:4/30に書いてます
7時半起床。数時間しか寝ていないのによく起きれたと思う。
かなり寒かったけれど、良い天気〜。
実は、その前の晩は雪が降ったのでした。4月なのに。すごい。
実際はちょっと寝坊なのですが。8時朝食に遅れそうでした。
同室の女性陣はかなり眠そうなのです。
私はというと、普段は放っておけば十時間でも二十時間でも眠れる性質なのですが、旅行の時はちょっと違う。
わくわくして、やたらめったら早起きしてしまうのです。
そんな訳で同室の中では一番早くから精力的に活動。
お酒臭くなった部屋を少しだけ片付けたり。その後朝食へ。
朝食のバイキングのトレーが、まずいことで有名な客先の社員食堂のトレーと同じもので朝からげんなり。
味はまあ普通でした。
その後、半分眠りそうになりながらも荷物をまとめ、チェックアウト。
西の河原露天風呂へ向かう。
http://www.kusatsu.ne.jp/otaki/roten/
ちょっと熱めのお湯。広い露天。青い空。温泉の匂い。
すごく開放感のあるところでした。かなり広い。天気も良いので気持ちよいこと。
ただし、熱さ故、入ったそばから動けずに入り口付近は人口密度高。
動くと熱いのです。
しかし、広い広い露天風呂の一番奥には、滝のように流れ込んでくる源泉。
あの源泉に触りたい!
フロンティア精神を胸に、熱いお湯をかきわけて温泉の奥へと進むOLが一人。
でも動くと熱いのです。
ざばざばと歩くよりも、肩までお湯に使ってそろそろと前に進んだ方が熱くないとか、熱すぎると足がだんだんとぴりぴりとしてくるとか、そんなちょっとした発見をしつつひたすら前進。そして源泉の元へ。
思ったより熱くなかった。
滝のように噴き出す一番上の部分はかなり熱いのでしょうが、下まで行く間にかなり冷めている模様。でも熱い中よくがんばった、私。
とにかくお湯から上がってきた頃には、哀れ偉大なる女開拓者の足は真っ赤になってしまっていたという・・・。
その後、湯の花や温泉饅頭などのお土産を購入。帰路に着くのでした。
自分へのお土産はガラスのくらげ。地球ビー玉の隣に並んで置いてあります。
あと、衝動買いで手ぬぐい・・・。藍色の布地に蛍が飛んでます。夏になったら使おうっと。
そんなこんなで良い二日間でした。