蚊談義
この日記はCLIEで書いてQRMAIL*1で携帯に転送しています。
昨日のこと。
「蚊ってさ、一回B型の血を吸ったらA型の血は吸わないらしいよ。」
「え−っ!?そんなことありませんよ。蚊はお腹の中に血が固まらない酵素を持っているから何型の血でも吸えるんですって!」
「AB型って一番蚊に剌されやすいんだってさ。」
「それは眉唾モノだな・・・。」
「そういえばさ、蚊に刺されている時に腕に力入れると、破裂するよね。」
「破裂!?それはありえないでしょう。」
「いや、本当だって。」
「でもあまり長時間刺されたままだと危いって言うよ。」
「危ない?何が!?」
「病原菌が移るって。口のところがやばいらしいよ。」
「え。私はお腹の中にやばい虫がいるって聞いたよ*2。」
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
↑ここで力尽きた。携帯でポチポチ文字を打つよりは楽だけど、やはりキーボードの方が良いな。
ええっと、この話のオチはこんな調子で10分近くも蚊談義が続いたのに、何一つ確かな情報がなかったということだ。見事なまでのうろ覚えトークinプロジェクトルーム。この中にいくつ真実が混じっているのか?!
このほかにも
「血を吸うのはメスの蚊だ*3」
「長時間血を吸わせると、蚊自身の毒素も吸ってしまうのであまり痒くならない」
などなど怪しい知識満点!
一応、Google先生にお伺いをたてて、情報源が取れたものについては注釈からリンクを貼ってます。
参考リンク
KINCHO|蚊を侮ることなかれ
http://www.kincho.co.jp/gaichu/ka/index.html