あ、忘れてた。キャスティングレッスンの話

見事に話がずれてしまったので追加。
そうそう、今日朝からキャスティング*1レッスンに行ったのですよ。ちゃんとしたやり方習わないと、ありえないくらい下手なのです。これじゃ釣れません。
で、その成果はといいますと、まあ、なんといいますか、自分の運動センスの無さ加減にはもう慣れたっていうかもはや飽きたっていうか、、、ねぇ？でも、正しい投げ方は「頭で覚えた」。体は全然覚えてくれていませんが、練習あるのみでしょう。
同行者さん(この人も初心者ですが、運動神経が素晴らしいです)はビュンビュン上達しているようです。教えてくれる店員さんは私のロッドで素晴らしく綺麗なキャスティングを見せてくれます。(つまりは、ロッドが悪いわけでもないのです。安くても良いロッドです。)それらを「むー。」と見やりつつ、2時間くらい投げてきました。風にラインを流されても、途中で失速しても、絡まっても、めげちゃいけません。なんせ私は自他共に認める運動オンチなのです。そりゃ覚えるのに時間かかるっての。
でも、私は知ってます。たくさん練習すれば、人並みには出来るようになるってことを。今までもそうやってきたんだから。ま、これからよねー。なんて自分を励ましてみたり。
もっと運動センスを持って生まれてみたかったなあ、と思う気持ちもちらり。だけど、神様はどうやら私に違う才能をくれたみたいなので良しとします。

*1:釣りでフライ(毛鉤)やフライラインを遠くに投げること