名前の書き方
人に電話で自分の名前を伝えるとき、どうします？
鈴木とか山田とか佐藤とかの一般的な苗字の皆さんはさておき、ちょこっと珍しい、とかちょこっと難しい漢字を使った苗字の皆さんは既にお決まりの説明を持っているかと思います。
私ならこう。
「神戸（コウベ）と書いてカンベです！」（※あ、本名だしちゃった 笑）
電話でなくても初対面の人には大抵こういいます。
更に神戸市とはなんら関係がないことも添えます。3分くらいは話を持たせられます。
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おおっと、話が逸れました。
まあとにかく、自分の名前を口頭で説明するためのお決まりの文句を持っている人はそれなりにいるかと思います。
で。
先日キンジョウさんという沖縄のおばあちゃんの名前を電話で伺う機会がありました。
「ええとー、カネという字でキン」
「はい、キンジョウのキンは金という字ですね。」
この時点で多分「金城」さんなのだろうなあと予測がつきます。
それでも一応最後まで説明は聞きます。
「シロは…『グスク』でシロね」
「はい、グスク*1でシｒ…」
グスクって！！
おばーちゃん、それ沖縄限定の言葉ですからっ！！！
斬新でした。
