不完全な人ブログ

フライフィッシングについてだったり日々のつれづれについてだったり

昨日の話

会社の人々とボーリングに行ったのです。
その後飲みに行ったのですが、気づいたら終電が終わってしまっていて、そのあたりで何かが壊れてしまったらしく、ものすごい勢いで泡盛(アルコール度数30度)を飲んでました。ジュースのごとく。
午前2時も過ぎ、さすがに帰らねばな雰囲気になりタクシーで帰宅。
・・・だったのですが、私を含め一番酔っ払った人3人が見事に帰る方向がばらばらで。
しかし、まともな人3人はそろって帰る方向が一緒だったたり。
仕方がないので、酔っ払いの中で唯一まともそう(そのときはそう見えたらしい)な私がタクシー代2万円(社長のポケットマネー)を預かり、「足りなかったら月曜に会社に領収書だすんやで」と先輩に念を押され、きたろう袋を抱え、グロッキーな酔っ払い二人を後部座席に押し込み、ワタクシはタクシーの助手席に乗りこんだのであります。
「運転手さん、新小岩と西日暮里*1と十条に連れて行ってください〜。」
「はい・・・」
運転手さんは何故か地図を手放さなかったりしてちょっと不安になりましたが、酔っ払いには関係ありません。
おぇぇとか言ってる後部座席二人は置いといて、ちょっと寝てたわけです。
そしたらば。突然吐き気が襲ってきてしまい、タクシーの中で吐いてしまったり。しかもきたろう袋間に合わず。
あぁ、アタシ女として終わってる・・・。(...( = =) トオイメ
一気に酔いはさめたもののなんか後ろ二人は相変わらずグロッキーなまま。
なんか私が吐いた事すら気づいていないのでは。
唯一まともな受け答えが出来る状態なのは私一人。(でもゲロまみれ)
そして、道がよく分からないとつぶやく不安な運転手さん。
後ろでもきたろう袋を手放せないおっさん二人。
いろんな意味で最強・最悪。
「最悪タクシー」は深夜の都内を走り回ったのでありました。
本日の被害:お気に入りのコート、普段着、財布、あと運転手さん・・・本当にごめんなさい。
画像は最悪タクシーの軌跡。

*1:後でちゃんと聞いたら綾瀬だったらしい