幸あれ
高校時代の同級生が結婚したので二次会に参加してきました。久しぶりに会う人たち。
本日の主役の一人である新婦は照れ隠しで新郎にきついツッコミを入れていたけれど、どこか嬉しそうで。今日初めて会った新郎さんは柔らかな関西弁を話す感じの良い人で、新婦のことが好きで好きでたまらない様子。
これから新郎さんの地元である兵庫県明石市に住まいを移して生活するらしい。
新婦に「じゃあ次に会ったら関西弁しゃべっているのね」と言うと
彼女は「私は美濃加茂の言葉を貫く!そして旦那の関西弁を岐阜弁にする!」と言う。
きっと、次に会ったら彼女は少し関西訛りの岐阜弁を話し、旦那さんは僅かに岐阜弁の交じった関西弁を話すのだろう。お互いがお互いに、影響を与えあいながらひとつの家族になっていく。思うに、それが夫婦なのだろう。
どうぞ、末永く、お幸せに。