不完全な人ブログ

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旅行らしい旅行に行ってみるツアーin長野 渋温泉(2)

朝。残りの外湯を巡って、薬師堂にお参りしました。これで厄除けは大丈夫!…なはず。
帰りのバス亭の近くでなんだか素敵なワンコ発見。

ひなたぼっこしてるー。かわいいなー。と思いきや。ん?

んん?

なんでDaiwa Houseなんだ。。。

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渋温泉を離れた後は、小布施に移動。ここは栗で有名な町らしい。それから酒造やワイナリーがいくつかあるらしい。それは楽しみ。
小布施駅到着後、所々雪が残る道をぷらぷらと散策していると栗菓子のお店、小布施堂に到着。

シックな建物だー。ここではお土産を少々。
そしてすぐ隣の桝一市村酒造場へ。ここは酒屋の店の中に有料試飲が出来る場所が併設されています。そこでみんなで岩塩を舐めつつ美味しい日本酒を一杯。(結局お代わりしたので2杯〜3杯になったんですが。)
お酒が飲めない人のために甘酒も置いてあったのですが、これもまた素晴らしく美味しかったです。

また、つまみにひたし豆を頼むことが出来るのですが、これがまた非常に好みの味で。

ばくばく食べて、飲んでしまいました。
この時点で結構良い気分になっていたので、お土産用に日本酒を購入。
その後、再び町を散策。北斎館を見てみたり、St.Cousairというお店で、ジャムやソースを試食したり、ワインを試飲したり。
そうこうしているうちにお昼の時間に。
お昼は午前中に寄った桝一市村酒造場の系列レストランである蔵部へ。
栗おこわと、豚汁と、ふわふわジューシーなブリの照り焼きです。

栗も甘くて、ブリも美味しくて、おまけに小鉢が先ほども食べたひたし豆だったりして大満足でした。
さっきから飲んでばかりだったので相当良い気分にはなっていたのですが、本日の最終目的地は小布施ワイナリー。酔い覚ましにてくてく歩くこと30分以上。
住宅街と畑で若干不安になって来たところにそのワイナリーはありました。

「よくぞあきらめずに私達の蔵を見つけだしてくれました!」と書いてある手書きの看板。

確かに立地的にはたどり着けずに諦める人も出るかもしれません。
ここでも、無料の試飲と、有料の試飲を存分に楽しみました。
シャンパンがとってもリーズナブルなのに美味しい。ワイナリーの方は、本当にワインのことが大好きなのがよく伝わる接客で、シャンパンについてはGWを過ぎて少し暑くなってきたころに冷蔵庫で冷やしたのを頂くと最高です!!と強くお勧めされました。確かにホリー氏の帰国が6月なので帰国祝いに良かろうと思い、ここでもお酒を購入。
お土産たくさん、ほろ酔い気分で帰路についたのでした。