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不完全な人ブログ

フライフィッシングについてだったり日々のつれづれについてだったり

忘年会シーズンの罠

仕事が終わった午後9時頃、駅に向かってオフィス街をてくてくと歩いていたんです。
今週は疲れたなーって、少しうつむき加減に。
とあるビルの植え込みの横を通った時、視界に人の顔が入ってきたんですよね。
私、うつむいてるのに。
…。(てくてく)
人……。(てくてく)
今の………人?!(ぴたっ)
振り向くと、植え込みの中に、オジサンが倒れてるじゃありませんか!!!
えぇ!?
えぇぇぇぇぇぇっ?!
あまりの予想GUYな出来事に、認識が追いつきませんでした。
ようやく立ち止まったのがオジサン3メートルくらい先。
とりあえずしばらく見つめてみます。
オジサンは動きません。
どっ、どうしよう。。。
時期的なものを考えれば、まず酔っ払いでしょう。
しかし、時期的なものを考えれば、このまま寝かせておくのは、まず危険でしょう。
ううーん。このまま見捨ててニュースにでもなったら寝覚めが悪すぎる…。
オロオロしていると、後ろから若いおにーさんがやってきました。
おにーさん、オジサンの横を気付かず通り過ぎようとして、私の視線に気付き、何気なく横を見て…
ビクッ!!!!と派手にのけぞります。
人が本気で驚く瞬間というのを目撃してしまいました…。
おにーさんも遠巻きにオロオロしているようです。
とりあえず、このままではどうしようもないので、生きているかどうかだけでも確認したいところ。
おそるおそる近寄り、そーっと声をかけてみます。
「あの、すみません、大丈夫でs…」
大丈夫です
私の言葉が終わらないうちに、くわっ!とばかりに目を見開き、オジサン即答。
な、なにー?!
唖然としている私を尻目に、颯爽と立ち上がろうとして……立ち上がれません。
やっぱり酔っ払いだ…。
手を貸そうとすると、ひたすら拒むオジサン。
とりあえずフラフラながらも立ち上がるところまでは見届けて、帰ることにしました。
二度寝してなきゃいいんだけど。